ご報告

昨日付で、早稲田大学大学総合研究センターを退職し、本日より国立大学法人千葉大学教育学部・大学院教育学研究科の専任教員として奉職させていただきます。


早稲田大学大学総合研究センターでは、FD、MOOC、IRなど高等教育に関する様々な実務に取り組ませていただき、教育工学や高等教育など様々なディシプリンの研究者と知り合い、また一緒に仕事をさせていただくことで、多くのことを学びました。また研究者だけではなく、職員さんとも一緒に仕事をさせていただき、早稲田大学という大規模私立大学が多くの人々によって支えられているということも学びました。これらの経験は駆け出しの研究者である私にとって、とても得難いことでした。異動の直前となってしまいましたが、早稲田大学出版部より「大学総合研究センターの今:教育改革に挑む早稲田」という書籍も上梓させていただくことができました。本属としては離れましたが、早稲田には引き続きグローバルエデュケーションセンターの非常勤講師として、リーダーシップ・プログラムを担当させていただきます。


千葉大学教育学部及び大学院教育学研究科では今年度より新しく設置された「英語コース」において、教員養成科目を中心に担当します。具体的には、学部の「Advanced Essay Writing」、「英語教育工学」、大学院のリサーチメソッドなどを担当させていただきます。また今年度より学部ゼミ、来年度より大学院ゼミも開講します。他大学との合同ゼミナールなどを積極的に行っていきたいと思っておりますので、関係者の皆様は気軽にお声がけいただければと存じます。また千葉大学でも様々なイベントなどを行っていく予定ですので、またこちらで広報させていただきます。


学生数55,000人の総合私立大学における全学的な教育開発の仕事から一学年40名の国立大学教員養成課程に異動するため、これまでとは異なるスキルや働き方が求められると思っています。しかしながら、早稲田大学大学総合研究センターで行ってきた様々な実務経験を活かし、これから教員を目指す学生たちの学びをサポートしていければと考えております。また研究の射程もこれまでより少し広げて、新しいことに積極的にチャレンジしていきたいと思います。


今年度は自分にとって様々な新しいことにチャレンジする機会となりそうです。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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